「お墓の継承者がいない」「お墓が遠方でお墓の管理ができない」「金銭的な理由でお墓の維持管理ができない」
さまざまなご事情から、「今あるお墓をこれから先も守っていけるのか?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
現代は生活様式、価値観も多様化し、様々な供養のカタチを選べるようになりました。
「墓じまい」をするという選択もその一つの方法となります。
これまで大切にお守りしてきたご先祖様の供養を行うため、新しいカタチをご検討してはいかがでしょうか?
いま変わりゆくライフスタイルや様々なご事情により、
これまで皆様の中にあったお墓の在り方が変わりつつあり、お墓は「代々受け継がれていくもの」という考え方だけでは、当てはまらなくなってきました。
「受け継ぐ人がいなくても自分のお墓を作りたい」
「家族に不安を与えずにお墓に入りたい」
おひとりお一人の人生の歩み、人の想いの数だけ、
お墓の在り方もあるのではないかと思います。
そういった考えに寄り添い、安心してやすらぐことのできるひとつのカタチが永代供養となるのでは、と考えております。
- Eternal memorial service -
妙善寺では皆様のご希望やご事情に応じて分かりやすくシンプルな、3つのプランをご用意いたしました。ご自分にあった供養の形をお選びいただけます。疑問やご質問などのある方はお気軽にご連絡ください。
- About -
当山は総本山身延山久遠寺第13世宝聚院日傳上人の高弟「林正院日躰上人」開山のお寺です。
師匠日傳上人の教えを受け、広く衆生救済のため法華修行の道場を開くべく身延をたち諸国行脚(あんぎゃ)しました。
その中で霊峰富士の麓、羽鮒丘陵の北部通称「西の山」の地において、布教伝道に心血を注がれました。
その教えに心打たれ当地の人々が徐々に信徒となり、日躰上人に「この地に留まり法華道場を開くべくこと」を願い浄財寄進をいたし、
西の山の麓の高台に堂宇(庵)を建立し、一寺を為し「妙善寺」開創に至りました。
時は室町時代後期、永正11年(1514年)8月7日のことでした。 爾来500年の間、綿々と法灯を護り、地域信仰の場として参りました。